トッケビ~君がくれた愛しい日々~|第15話あらすじ

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トッケビ第15話あらすじ

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ネックレスの手がかりを見つけるウンタク。

10年位前にある男性から頼まれて作ったと聞く。

カナダでトッケビと会ったウンタク。

二人は昔通ったレストランへ行く。

「代表、ここです」

9年前にトッケビが見た未来。

隣にいたのは自分だった。

初恋の人と来た店だと聞いて、自分のこととは知らず嫉妬するウンタク。

トッケビから「帰国後も会おう」と言われ、喜びを隠せない。

トッケビの墓を見つけるウンタク。

「もしかしてあなたがキム・シン?」

混乱し興奮するウンタクはトッケビを問いただすが、「違う」と言って立ち去ってしまう。

ウンタクの手紙の件で会うサニーと死神。

名前を聞かれ、「ワン・ヨ」と答える死神。

用件だけ伝えるサニーに、「会えてよかった」と伝える。

店を出たサニーは涙を流す。

「私もよ」

神が記憶を消すことを拒絶した彼女は、すべて覚えていたのだった。

サニーは死神への想いをウンタクが担当するラジオ番組に送る。

カエデの葉を見つめるウンタク。

彼女は全てを思い出す。

水のように溢れてくる愛しい日々。

そして、最愛の人…。

ウンタクはろうそくの火を吹き消し叫ぶ。

「あなたに会いたい」

ウンタクの想いが届き、二人は口づけを交わす。

空白の時間を埋めるように語り合う二人。

ウンタクは飛行機で帰国し、空港に迎えに行くトッケビ。

空港の扉を出ると、そこはホテルのスイートルームだった。

「君の彼氏はトッケビだ」

ウンタクは帰国してすぐにサニーに連絡をするが、店にもおらず電話をしても出ない。

死神が帰宅すると、そこにはウンタクの姿が。

「本当に久しぶりですね。29歳になりました」

死神は顔を曇らせる。

「29歳の時に再び死神と出会う」

ウンタクが自分と再会したことを心配する。

記憶が戻り幸せな日々を取り戻したが、時々すべて夢じゃないかと不安になるウンタク。

サニーの部屋の前で再開するトッケビとサニー。

トッケビは死神と笑いあうサニーの未来を見る。

「ウンタクを幸せにしてね…兄上」

トッケビの後ろ姿を見送りながらつぶやくサニー。

出勤しようとするウンタクの前に叔母が現れる。

飯を食わせろという叔母を家に入れる。

ウンタクのラジオ番組に出演するユラ。

ウンタクの様子を心配するユラだが、叔母のことは話せなかった。

サニーと会うウンタク。

記憶を取り戻したことを話すが、自分も記憶があることは伏せるサニー。

「体に気をつけて」

もう二度と会えないかのような挨拶をする。

トッケビは高麗時代に未来のウンタクを見たこと、初恋の人がウンタクであることを告白し、プロポーズをする。

「私の花嫁になってくれ…」


※誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

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