トッケビ~君がくれた愛しい日々~|第14話あらすじ

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トッケビ第14話あらすじ

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トッケビが消滅し、愛する者たちの記憶からも消え去る。

ウンタクは忘れないようにと書き残すが、その想いも叶わずすべて忘れてしまうのだった。

トッケビは生と死の間、神もいない場所でさまよっていた。

9年後。

29歳になったウンタクは夢だったラジオPDになっていた。

カフェで死神を見かけるが、記憶がないためお互い気づかない。

トッケビからもらったネックレスも、いつから持っているのかすらわからなかった。

サニーとは再会し仲良くなっており、学級委員長だったユラとも酒を飲み合う仲になっていた。

幽霊の姿も見えなくなっていたウンタク。

雨の日になると、訳も分からず悲しくなる症状に苦しんでいた。

初雪が降り、ウンタクはケーキのろうそくに火を灯す。

「誰でもいいから…私を助けて」

そう願い火を吹き消す。

その願いは、さまよい続けていたトッケビに届く。

高麗時代の姿でウンタクの前に現れるトッケビ。

ウンタクを抱きしめるが、彼女にはトッケビの記憶がなく不審者扱いされてしまう。

死神の茶房の前を通りかかるトッケビ。

「悪趣味な帽子だな」

初めて会った時のように悪態をつく。

「塵や雨となったわけではないのだな」

死神は神の配慮によって記憶を残されていた。

再会を喜ぶ二人。

その後、なにかとウンタクの前に現れるトッケビ。

仕事でミスをしたウンタクは、上司から広告の契約を取って来いと言われる。

キム社長とドクファに会い財力を取り戻したトッケビはウンタクの力になる。

ある日、カナダでウンタクが自分宛てに出した手紙が、以前チキン店があったビルに届く。

死神がサニーに手紙を届けに行くが、いつも留守で会えない。

しかたなく、店員に渡してもらうよう頼む。

サニーから手紙を受け取るウンタク。

その手紙は母に向けて書かれたものだった。

その時の記憶がないウンタクは混乱する。

そして、過去の記憶がないことと関係があるかもしれないと思い、有休をとってカナダへ行くことにする。

カナダの町を散策するウンタク。

なんとなく見覚えのある気がする扉の前で立ち止まると、その扉からトッケビが現れる。


※誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

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