トッケビ~君がくれた愛しい日々~|第2話あらすじ

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トッケビ第2話あらすじ

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カナダのケベックを満喫するウンタク。

仕方なくついていくトッケビ。

一通り観光を終えると、行くところがあるからホテルで待つようにとウンタクに言うトッケビ。

カフェで後輩と話す死神。

そこへとある男女がやってくる。

車を運転していた男と、轢かれた女性。

運転手は、ウンタクの母をひき逃げした男だった。

罪を忘れないようにと男にはお茶を飲ませない死神。

トッケビは代々仕えてきた人間たちの墓参りに来ていた。

寂しそうな後ろ姿を見つめるウンタク。

扉を通り、韓国へ戻る二人。

学校に遅刻したウンタクは担任からひどく叱られる。

学校が終わり、バスを待ちながらケベックの情報誌と持ち帰ったカエデの葉を見ながら思い出に浸る。

自分一人でもカナダへ行けるかトイレのドアで試すウンタク。

しかし、扉を開けた先は普通のトイレだった。

手を洗っていた女性(産神)から、「家族みんなで食べて」とほうれん草を貰うウンタク。

帰宅し、貰ったほうれん草で海苔巻きを作る。

ケベックの情報誌が見つかり、叔母から責められるウンタク。

海苔巻きを食べようとした娘が包丁で手を切り、海苔巻きが喉につかえた息子を叔母が介抱している間に家を飛び出す。

ウンタクのことが気になって仕方がないトッケビ。

呼び出されたフリをしてウンタクの前に現れる。

翌日、サニー(ユ・インナ)のチキン店でバイトの面接を受けるウンタク。

トッケビを呼び出しバイトが決まったと報告をする。

いつ呼び出されてもいいようにと、服装を気にするトッケビは死神にアドバイスを求める。

しつこいトッケビに「寝かせてくれ」と泣き出す死神。

翌朝起きると、ナイトキャップを被り可愛らしい模様の布団に変わっていた。

怒った死神は「トッケビのパンツ」を歌って仕返しをする。

死神の歌にトッケビが怒ったことで、近隣一帯が局地的な雷雨となる。

ウンタクに店を任せ、占い師のところへ行くサニー。

「黒い帽子の男に気をつけなさい」と言われる。

帽子を持って出かけようとする死神に声をかけるトッケビ。

死神は帽子をかぶると人間に見えなくなると説明する。

図書館でカエデを使って栞を作るウンタク。

カエデを渡そうとトッケビを呼び出すが、目の前に現れたのは死神だった。

「処理漏れ」としてあの世へ連れて行こうとする死神。

そこへトッケビが現れ、一触即発となる。

「たとえ死神でもトッケビに嫁ぐ者に手は出せない」

死神が去った後、なぜトッケビじゃないと嘘をついたのか問い詰めるウンタク。

トッケビは「あるものが見える人を探しているが、君には見えない。だから無価値だと言った」と答える。

傷つくウンタクに、「見えないのはいいことだ。あるものが見えたら君は私を恨むだろう」とトッケビ。

そして、じき韓国を去るからもう呼び出すなと告げる。

もう呼び出さないと約束したが、絵本でトッケビについて調べるウンタク。

ウンタクを突き放したトッケビもまた彼女のことが気になっていた。

叔母の家を訪ねる死神とトッケビ。

しかしウンタクは家を出てチキン店で寝泊まりしていた。

幽霊たちになぜ自分がトッケビの花嫁なのかを聞くウンタク。

トッケビが身重の母を救ったことを知り、自分にトッケビを恨む資格はないと悟るウンタク。

その姿を離れたところから見つめるトッケビ。

バイト先を訪ねるウンタクの叔母。

軽くあしらい追い出すサニー。

家に戻った叔母のもとに借金取りが。

叔母は借金取りにウンタクの母が1億5千万ウォンの保険金を遺したことを話す。

ウンタクを学校前で待ち伏せし、車で連れ去る借金取り。

追い詰められたウンタク。

殴られそうになったその時、背中の痣が光る。

ウンタクのピンチに気づくトッケビ。

借金取りの車の前に現れるトッケビと死神。


※誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

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